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test page月並みですが、徒然日記
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秋
[ 徒然 ]
秋は、人恋しいという。
恋愛の秋ともいう。 秋の失恋は、極めて感傷的である。 寒々しさが、心の奥まで染み渡って来るからである。 冬に向かって。試練の時を迎えるのである。 そして、その先には、春が待っているのである。 だが、それには気付かない。 目の前の苦しさがあまりにも大きいからである。
秋の風
[ 徒然 ]
どうして、秋はこんなに気持ちが揺らぐのだろう。
揺らぐといっても、気持ちが定まらないということ。 浮き沈みが激しかったりする。 季節の変わり目に風邪を引くように、なにか、軽い鬱状態になる。 何もかも、面白くない。 かといって不愉快でもないのかもしれない。 楽しくないのだ。 気持ちが高揚してこない。 ぼんやりとした不安。 吹っ切れない。 秋の空のように、澄み切って空高くない。 秋の空は好きなのに。 秋の夕暮れが好きなのに。 なぜか、気持ちは晴れてこない。 一体、どうすればよいのだろうか。 ほっとけば、いずれは晴れるであろう、この気持ち。 ゆとりが無いのか。 そうだろう。きっと。 いつかは、良くなると信じて、明日も頑張ろう。
難問
[ 徒然 ]
人を好きになるって、どういうことなのだろうか。
私は、よく 「情が移りやすいから惚れやすい」 と、言われる。 これってつまり、浮気性ってことなのだろうか。 しかし、別に自分としては浮気をしようなどとはこれっぽっちも思わず、 むしろ、浮気なんてとんでもないと思っているので、こういわれると、 いったい普通の恋愛ってどんなものかと思ってしまう。 まあ、そもそも普通の恋愛なるものが存在すればの話だが…。 謎は深まるばかり。
また、悩む
[ 徒然 ]
好きになるって何なんだろう。
答えは無いのに。 経験が答えになるんだろうか。 でも、常に初めてのことをやっているわけで傾向も対策もあったもんじゃない。 それが楽しいという人もあるけれど、 なかなか、つらいひともあるのだ。
好きとは何か
[ 徒然 ]
好きという感情と、付き合いたいという感情は違うのだろうか。
最良と思える人と一緒にはなれない。というジンクスがある。 このことを考えると、本当に 好き=付き合う相手 とは必ずしも言えなくなる。 でも、こんな理不尽なことがあるのだろうか。 そういうことで、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」は大ヒットしたのだろう。と思う。
感情の衝突
[ 徒然 ]
人は、なぜ情というものが深くなると、情緒が不安定になるのだろうか。
それがこと、男女間の問題となると。 あって間もないのに、すぐ情が移り本当に好きなのかどうなのかも分からないのに、その人のことを想ってしまったり。 そして、その苦しみといったら、ない。 相手のことをもっと知りたいと思う反面、自分に不利な情報を入れたくないために、聞けないというジレンマ。 そんな感情の衝突で日々、苦しまなければならないのかと思うと、これがまた厳しい。 人生苦行の連続である。と、思うのである。
不幸な雨
[ 徒然 ]
水不足が声高に叫ばれていた。
そして雨が降った。 尋常ではないほど。局地的に大雨となった。 すると、雨はとたんに悪者にされた。 望まれて降ったのに。 度を越えたからだ。 雨は、不幸にも待ち望まれても嫌われる。 雨は不幸なのである。
ほたる
[ 徒然 ]
はかない光り
夢の中 キミを探していたのかもしれない もう会えないとわかっているのに もう戻れないとわかっていたのに なぜかキミを追っていたのかもしれない 早く忘れようとしても、余計に思い出されて 逃れられない事実を前に僕はただ 何を追えばいいの?
感傷
[ 徒然 ]
誰しもが通ったはずなのに、
自分だけツラい気がする。 なぜ自分だけこんな目に会わなければ、 と。思わずにはいられない。 なぜだか、 とても悲しい。 明日はまた来てしまう。 何食わぬ顔をして…。
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